パニック障害を経験した芸能人や有名人とその理由とは?



芸能人や有名人もパニック障害を経験していた!その理由と経緯に迫る

突然の激しい動悸・めまい・頻脈などの症状を引き起こすパニック障害

華々しい世界で活躍する芸能人でも、パニック障害にかかっている方はいるのでしょうか?答えはイエスです。パニック障害はストレスが発病の一因であると言われており、ストレスとは切っても切れない環境にある芸能人有名人の中にはこのパニック障害を患っている方が少なくありません。

いまも病気と闘っている芸能人・有名人の方や既に克服している芸能人・有名人の方についてまとめてみました。

 

パニック障害を経験した芸能人・有名人

Yuiさん

パニック障害 yui

 

元シンガーソングライターで現在はロックバンド『FLOWER FLOWER』のボーカリストであるyuiさんは、パニック障害の症状を抑えるための精神安定剤をアルコールとともに摂取したことによって救急搬送されました。現在はゆっくりと療養して、パニック障害を治療することを表明されています。

 


 

堂本剛さん

パニック障害 堂本剛
ジャニーズ事務所に所属する堂本剛さんは、関西から上京した15歳のころにパニック障害を発症したといいます。芸能人としての堂本剛と本当の自分とのギャップに悩み、あわせて単身上京したことによるホームシックも災いしたとのこと。他人に改編されずに自らを表現できる「音楽」という存在に出会い、パニック障害に打ち勝っていったそうです。

 

長嶋一茂さん

パニック障害 長島一茂
長嶋茂雄さんの息子であり、元プロ野球選手の長嶋一茂さん。現在はバラエティー番組にも多数出演している長嶋さんですが、プロ野球選手時代はパニック障害を患っていました。自律神経失調症や過換気症候群も併発していたそうで、バッターボックスに立つことが困難になったこともあると医学番組などで語っています。野球を辞めたことでストレスが減少していったこともあり、現在はパニック障害を克服したそうです。

 

中川剛さん

パニック障害 中川剛
年のM-1グランプリ覇者の中川家・中川剛さんも、パニック障害を発症していたと数々のテレビ番組でカミングアウトしています。パニック障害を発症していた当時は芸能活動を一時休業しなくてはならないほどに苦しまされたそうです。現在は周囲の人々や弟の礼二さんの支えもあり、パニック障害を克服したとのことです。

 

IKKOさん

パニック障害 IKKO
今や押しも押されぬ「オネエ芸能人」のIKKOさん。個人事務所をたちあげた30代後半の頃にパニック障害を発症したそうです。IKKOさんの場合は先に頻繁に過呼吸が起きる「過換気症候群」を患い、その後パニック障害を発症したという経歴の持ち主。元々ストレスに弱かったり、繊細であったりする方が特に発症しやすいというのがよくわかります。現在は支えてくれる知人の存在もあり、パニック障害を克服したそうです。

 

マイケルジャクソンさん(Michael Joseph Jackson)

パニック障害 マイケルジャクソン
世界的に強い人気を誇るアメリカ出身の歌手・マイケルジャクソンさん。2009年に心肺停止状態に陥り亡くなりました。マイケルジャクソンさんは生前から精神安定剤や睡眠剤を多用しており、慢性的なパニック障害、不眠症だったと言われています。

 

ダーウィン

パニック障害 ダーウィン
『種の起源』を著し、生物進化論を唱えた偉大な自然科学者・ダーウィン。ダーウィンもパニック障害であったという説が有力だそう。当時は「パニック障害」という病名はありませんでしたが、現在の医学の見地から考えるとダーウィンの患っていた病気はパニック障害と言ってほぼ間違いないとのことです。

 

その他の芸能人や有名人

このほかにも、女優の田中美里さん・高木美保さん、タレントの島田紳助さん・安西ひろこさん、演歌歌手の大江裕さんなどたくさんの芸能人の方々がパニック障害に苦しんだ経験があります。

人前でスポットライトを浴びる芸能人は一般の人よりもストレスにさらされる頻度が高くなりますし、とても繊細で感受性の強い方の多い世界ですので、パニック障害発症する芸能人が多いのではないかと考えられています。

 

パニック障害は特別な病気ではない!

今回ご紹介したのはほんの一部の芸能人や有名人の方々です。恐らくは、パニック障害である事、またはあった事を秘密にしている芸能人や有名人も数多くいる事でしょう。

今回あなたに伝えたい事は、“パニック障害は特別な病気ではない”という事です。

誰にでも起こり得る可能性があり、あなただけでなく、沢山の方がパニック障害に頭を悩ませています。芸能人や有名人と言えども特別な存在ではなく、こういった表立った舞台で活躍している方も同じようにパニック障害を疾患しているのです。

まずは、「あなただけではない」と再認識してください。パニック障害だと知らされた時、とてつもなく確立の低い病気になってしまったと錯覚する方が多くいらっしゃいますが、パニック障害の発症率は4%程度と言われており、100人いたらそのうち4人はパニック障害者という割合です。誰でも成り得る可能性のある精神疾患です。

そして、「パニック障害を克服して活躍している人がいる」という事を考えてください。芸能人や有名人に限らず、世間一般の多くの方がパニック障害を克服し、乗り越え、今を頑張って生きています。特に芸能界などは、精神的に辛い状況でもカメラの前で笑顔を振りまくなど大変な仕事だと感じます。

パニック障害は克服して元通りの生活に戻る事は十分可能ですから、決して諦めずに前向きに生きていきましょう。

以上、パニック障害を経験している芸能人や有名人についてご紹介をさせて頂きました。

こういったメディアを通じて身近な存在である芸能人や有名人でもパニック障害を疾患し、克服している方がいる事実を知ると、少しは勇気づけられる感覚になりませんでしょうか?

パニック障害は必ず克服できる病気ですから、諦めずに前向きに取り組んでいきましょう!

 

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4 件のコメント

  • 私もパニック障害、過換気症候群、高血圧症と、現在、投薬治療中です。
    突然襲われる、心臓の煽り、震え、焦燥感、息が出来なくなる、会社では、理解されず、飲み過ぎだ、遊び過ぎだ、なまけもの病だと、ずいぶんとたたかれてきました。
    信用してもらえず、診断書も提出させられ、でも未だ信じてもらえず、
    かかり医に相談し、薬を増量してみたり、点滴したりして、仕事続けてます。
    辛いですよね、パニック障害、過換気症候群。後追うように血圧が200とか行く日もあり降下剤も飲みます。
    どーしたら、この病気を理解してもらえるんでしょうか…

    • ゆうたん様

      パニック障害辛いですよね。症状も辛いのですが、こうして周りの人に理解を得られないのもパニック障害者が全般的になかなか改善されない原因のひとつではないかと思っています。
      私も小さな子供がいる環境でパニック障害がわかったものですから、パートナーはもちろんの事、自分の親でさえも理解を得ることができず、色々と罵倒された日々を思い出します。私の場合は、家族環境がこの様な状況でしたので、自分でなんとかするしかなかったのですが、強いて言えばクリニックの主治医が自分と合っていたので、病気のことは勿論、色々とプライベートな事も相談させてもらって、悩みやストレスを開放していきました。
      パニック障害という病気は1990年代にWHOに登録された比較的新しい病気ですので、現在2016年ですが若干26年程しか経っていません。したがって、パニック障害という病気自体がまだまだ認知されていなのですね。ここ10年くらいでは、パニック障害を疾患した芸能人などが暴露しているので比較的「聞いた事はあるな」ぐらいの印象にはなっていると思いますが、それでも具体的な症状や病気の詳細についてはまだまだでしょう。

      >どーしたら、この病気を理解してもらえるんでしょうか

      難しい質問ですね。診断書を見せても信用してくれない状況ですと良識を持った人間の集まる会社ではないと感じます。私はやった事はありませんが、ご自身でパニック障害について簡単にレポートし、話をしてみるのはいかがでしょうか?合わせて、当サイトの様にパニック障害について解説しているサイトがある事や書籍なんかも持参すると良いかもしれません。場合によっては、主治医に相談してパニック障害についてのパンフレットを貰うというのも手ですよ。
      後は「なぜ会社の人間に理解してもらわなくてはいけないのか?」考えてみてください。当然、理解してもらえない事はとても辛いことですが、赤の他人にまともに理解してもらえる程、パニック障害はメジャーな病気ではありません。そこはひとつ割り切って乗り越えなければならないポイントだと思っています。それよりも理解してもらえる周囲の人を探し、打ち明け、相談し、心に溜まったストレスを吐き出す方がよっぽどパニック障害の改善には効果的と感じます。
      あまり的確な答えになっていないかもしれませんが、もしなにかありましたらご返信ください。

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