パニック障害を短期間で克服する人のある共通点とは?



パニック障害を短期間で克服する人の共通点とは?

パニック障害を治療してきた沢山の方との出会いがありましたが、パニック障害を短期間で克服する人にはある共通点が存在すると感じています。

パニック障害はとても辛い病気ですので、一日でも早く克服して、苦しみから解放されたいと願う気持ちはよくわかりますが、実際問題としては“直ぐに克服する人”と“いつまで経っても克服できない人”の2通りに分かれてしまうのが現状です。

ちなみに私は後者の人間でしたので、数年もの間、何の解決法も分からず苦しみ続けている方の気持ちは痛い程よくわかります。

その様にならない為にも、早期に克服していく共通点について解説しますので、ご自身を振り返りながら読んでみてください。

 

パニック障害を短期間で克服している人に共通している特徴

克服の共通点① – パニック障害への知識がある

パニック障害への知識がある

早期に克服している人に共通している事のひとつとして、パニック障害の基本的な原因から症状への向き合い方まで、パニック障害の知識を幅広く持っているという傾向がありました。まさに「知る」ことが出来ている状態です。

これはとても大切なことで、当サイト(パニック障害克服ABC)でも特にお伝えしたい内容であり、それが「パニック障害を知ることが克服への近道」だということです。

書籍でもインターネットでも私は構わないと思っているのですが、とにかくパニック障害についての基礎知識はできるだけ早く入れて欲しいと思っています。早ければ早いほど克服までの時間はその分短くなります。

その為に当サイトを活用して頂いても結構ですし、書物を購入してゆっくりと読むのも良いでしょう。

なぜ知ることが大切なのか?

その理由はパニック障害は脳の病気でありながら心の病でもあるからです。

例えば、風邪を引いたとか胃腸炎になったとか、このようなケースでは医者へ行き、医者の言う通りに薬を飲んで安静にすれば行く末は治ります。

しかし、パニック障害では薬物療法などの医者まかせの治療を行っても早期に克服することは難しく(医療機関の治療方針を否定しているわけではありません)、自分自身が道を切り開き、改善しようとしなければ、まず根本的に治すことは難しいでしょう。

だからこそ、共通点で挙げた「パニック障害を知ること」がとても大切になってくるのです。

パニック障害の基本的な原因症状・対処法・治療法など、これらを知ることさえすれば、結果的にあなたが何をすべきか?が必ず分かってきます。

そして、分かったことに対して、あなた自身が行動を起こすことでパニック障害克服への近道になっていきます。

パニック障害克服ABCではこれら「知ること」の手助けを行っているサイトですので有効に使って頂けると嬉しく思います。

 

克服の共通点② – パニック障害にとらわれない

パニック障害にとらわれない

冒頭でもお話しましたが、パニック障害を疾患した方のパターンとして大きく2通りに分けられることに気づきました。それは、“直ぐに治る人”と“いつまでも治らない人”であり、このすぐに治る人=パニック障害を短期間で克服している人の共通点はパニック障害である事にとらわれないということなのです。

“とらわれていない状態”と言っても理解しにくいと思いますので、少し事例を交えながら解説します。

パニック障害にとらわれている状態

  • 自分の今の症状を何度も確認している
  • 自分におきた不快な感情を取り除こうとする
  • 気にしないように…気にしないように…と思っている
この様に、常に自分の症状に目を向けていて、今自分がどんな気持ちなのか?どんな症状が出ているのか?を気にしている状態を指します。パニック障害をなかなか克服する事が出来ない方の共通点として、これらの状況が多くみられます。

パニック障害を気にしていない状態

  • 自分自身の症状をすっかり忘れている
  • ともてリラックスしている状態である
  • 特に不安を感じていない
簡単に言ってしまうと、パニック症状を気にしてなく、そのことについても考えていない状態です。この共通点・特徴はパニック障害を早期克服した方に多く見られます。

とにかく、常にパニック症状のことを考えていて、身構えてしまっている人はパニック障害を早期に克服することは難しいと考えられます。

 

共通点から学ぶ「症状にとらわれない秘訣」

パニック障害の特徴

パニック障害はとても辛い病気です。「経験したからこそ分かる…」だから私は共感できます。

あなたは1日でも早くパニック障害を克服したいと願っていると思いますが、自分の症状について、いつも確認したり考えたりしていませんか?

息苦しかったり、めまいがしたり、吐き気がしたり、、、どうしても症状が辛いと今起きている症状に注目してしまいがちなのですが、パニック障害は症状に注目すればするほどその症状がひどくなっていくという特性があります。

なぜなら、症状に注目してしまうと、それがあなた自身のストレスとなり不安となるからなのです。自分で自分をどんどん追い込んでいってしまっているのです。

パニック症状を気にしないための秘訣や対策

とても簡単な方法をお教えします。それは「とにかく気が済むまで自分の好きなことをする」という方法です。とても簡単な対処法です。あなたの好きな事、それだけを目一杯やるだけです。スポーツでも読書でも、山登りでも海でも、なんでも良いのです。

大好きな事にひたすら集中する

そんなひと時にあなたはどのような気分になるでしょうか?少なくとも症状のことは少し忘れる瞬間があるのではないでしょうか。それがパニック障害を克服していくには大切なのです。

症状の事を忘れる時間

これを少しずつでも良いので増やす努力をしてみましょう。

 

パニック障害を早期克服する共通点のまとめ

ポイント パニック障害を早期に克服している人の共通点は “パニック障害への知識がある” “パニック障害にとらわれていない”の2点

  • パニック障害について知ることで自分自身が克服のために何をすべきかわかってくる
  • パニック障害であることにとらわれすぎていると克服するのに時間がかかる
  • パニック障害は症状に注目すればするほどその症状がひどくなっていく

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4 件のコメント

  • すべてのパニック障害患者が回復し、人生を元に戻してほしい
    本当に苦しくて、理不尽で、どうしようもない
    本人しかわからない地獄の日々から開放されてほしい

  • 私も地獄の日々から解放されたいです。
    今は、外に出る事すら殆ど出来ません
    家の扉が重く感じます

    同じ経験をした人しか理解されません
    とても苦しいです
    昔の自分に戻って、好きな事をして笑いながら死にたいです

  • チビさん、私も同じです。約5年間殆んど外に出られません。大好きだった車の運転も出来なくなり毎日不安で発作と戦ってます。ストレス発散する事が下手で胸にしまってしまいます。今は病院にも行けず、昔初期の時に通っていた医師にこんなに性格が変わってしまう人は珍しいとまで言われました。もともと明るく誰とでも仲良くなれたので…でも今は人と話すのも怖いです。私も元気だった自分に戻りたいです。

  • チビさん、はじめまして。
    私も過去にパニック障害に悩まされていました。
    半年は地獄でした。その後の1年も体調に左右され辛い日々でした。
    心療内科に通いましたが、薬も合わず事故判断で服用をやめました。
    自分は、楽観主義で性格は大雑把ストレスを感じない性格でパニック障害と診断されたときは半信半疑でした。電車で発症したこともあり、電車は苦手でした。
    そして、睡眠中の動悸が何よりも恐怖でした。このまま死んでしまうんではないかと不安になり、スマフォで110番を打ち、もしもの時は発信するだけとスマフォを握りしめながら寝ました。
    外が暗くなると寝られず、朝方明るくなると安心して眠くなりました。
    本当に地獄の日々でした。
    そんな時に、何故こんな楽観主義の私がパニック障害なんかに苦しむのだろうとネットで検索しまくりました。するとパニック障害の原因は首だ!という記事をいくつか目にしました。私は大きく納得しました。パニック発作が起きる前は必ず首が重くなり肩が凝り、呼吸が乱れました。
    その後、心療内科を止め整体に通いました。
    何度か首のマッサージ等うけると、心療内科の治療にいくより遥かに体調が良くなってきたのです。チビさん、騙されたと思って首の治療をしてみるのはどうでしょうか。
    チビさんの体調が1日でも早く良くなりますように。。。絶対に、必ず幸せな生活が待っています。諦めないでください。

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