パニック障害を改善させる自宅療養のやり方



[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–large” title=”自宅療養でパニック障害を改善させるための生活の送り方” ]

パニック障害発症の初期段階では自宅療養を行うケースが非常に多く、特にこの「自宅療養期」に身体を休める事も重要なのですが、パニック障害の改善を狙うためには「規則正しい生活」を継続して行う事と、社会復帰を目指して前向きな考え方を身に付けて行く事が重要です。

[ip5_coloredbox color=”colored-box–green” width=””]もっとも恐れるケースとしては、パニック障害の特徴でもある行動回避・広場恐怖から外出する事が一切できなくなり、「引きこもり」となってしまう事です。また合わせて、パニック障害を発症した事に対する劣等感などからマイナス思考に偏り、うつ病を併発してしまう事も重大な問題です。[/ip5_coloredbox]

このように、パニック障害の発症をきっかけに「心の状態」がマイナスの方向へいく事を防ぐためにも、正しい自宅療法を行い改善に向かって取り組まなくてはなりません。ここでは、事例を交えながら自宅療法のやり方について解説していきます。


[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–large” title=”自宅療養では規則正しい生活を送ろう” ] パニック障害 自宅療養自宅療養をしていると、成長や変化のない自分の現状に直面することで辛くなってしまったり、仕事をしている時は精神的な負荷から身体に影響がでてしまったにも関わらず、今すぐにでも職場に行きたくなったりと、色々感じることが多いのではないでしょうか?

[ip5_ornament design=”bg-deco-paper4″ width=””]自宅療養をしていると生活リズムが不規則になりがちですが、可能な限り生活リズムを変えない事が重要です。[/ip5_ornament]

例えば、朝は学校や会社に行く事を想定して朝6時に起床し、朝ご飯を食べる。12時になればお昼を食べ、19時に夕飯を食べ、22時に寝る。ほんの一例ではありますが、このように今まで行ってきた生活リズムを崩さずに毎日を繰り返す事で社会復帰の時期がきても安心してその日を迎えることができます

避けたいのは、昼夜逆転の生活になってしまう事です。人間は身体のしくみ上、朝起きて日の光を浴び、夜暗くなれば睡眠をするというのが体によいと言われています。昼夜逆転の生活になってしまうとパニック障害へ悪影響になってしまうことはもちろんの事、今後の社会復帰の妨げになりますので、あなた自身が気をつけるのは当然のことですが、ご家族などサポートされる方がいる環境であれば、協力してもらうのも良い方法でしょう。


[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–large” title=”家に引きこもらず外出しよう” ] パニック障害者は外出すべき自宅療養だからといってずっと家に居る必要はまったくありません。

むしろ、よほど体調が悪い場合は除いて、少しでも良いので外に出て日の光を浴びましょう。具体的には散歩などの時間を作ると良いです。

日光を浴びると体の細胞が元気になりますので、外の空気を吸い、木々や空を見上げて自然を感じながらゆったりとする時間を作るのです。

この時、仕事をしている男性や女性・家族連れ等を見て「当たり前の生活を送れる羨ましさ」を感じる事があるかもしれません。でも、決して自分を悲観する必要はありません

[ip5_ornament design=”bg-deco-paper4″ width=””]あなたは今、「ちょっと頑張りすぎてしまったご褒美」を「休暇」という形でもらっているだけと思ってください。[/ip5_ornament]

これから先、会社に行くようになったら…学校にいくようになったら…「こういう風に過ごしていけばうまくいくな」・「自分だったらこういう風にしていくな」など、少しずつで結構ですので考えをマイナスからプラスにむけてください。何気なく自然を感じる事ができたら、今日もこんな風に自然を感じ取る事ができた自分を褒めてあげるのも大切です。


[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–large” title=”自宅療養でマイナス思考は避けよう” ] パニック障害におけるマイナス思考家にずっといると色々と余計なことを考えてしまいます。パニック障害を患っている時は大体マイナスで良くない事を考えてしまいがちなので、できる限り外出して外の空気を吸うようにしましょう。

[ip5_ornament design=”bg-deco-paper4″ width=””]学校や会社に行けない事を悲観する必要はまったくありません。今のあなたでは無理かもしれませんが、パニック障害を克服したら必ずやれる事が増えます。[/ip5_ornament]

今は無理でもこんな事がしたい、と将来の事を考えるのも大いにプラスになります。また、自分の年齢からパニック障害である事に焦りを感じてしまう方もいらっしゃいますが、あせらず生きることが今は大切な時期です。今は病気と向き合い、ゆっくりと過ごすことを優先してください


[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–large” title=”自宅療養|自宅で出来る改善方法” ]

パニック障害における自宅療養では単に休むだけでなく、改善に向けて少しアクションを起こしてみましょう

例えば、「マッサージをしてツボを刺激し血流を良くしてみる」や「パニック障害に効果的な食べ物を摂取する」など、家に居ても出来る事は沢山あります。

日記を書くあるパニック障害の克服法として、「日記を書く」という方法があります。

無意味の様に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは結果的にストレスを逃がす事が出来る方法となります。

[ip5_ornament design=”bg-deco-paper4″ width=””]「日記を書く」ことはとても簡単です。ただ、漠然と日記を書いていても直接的な改善に結びつきませんので、その日あった出来事や未来に自分がなりたい姿などを書きとめてみてください。[/ip5_ornament]

そもそもパニック障害の原因のひとつは「ストレス」です。ストレスの発生要因は沢山ありますが、マイナスな感情もストレスの一環となり、マイナス感情はより一層頑張らなくてはいけないという自分への追い込み感情が発生してしまいます。

「日記」を通じて“現状”と“未来”を書く事によって、少しずつではありますが、自然とプラス思考へ変化する事が可能になります。気を付けて欲しい事は「現状と未来を比較する」という事ではありません。こうありたい、こんな風になりたい、そんな独り言の様な事で十分なのです。

これを続けていく事によって、「日記を書く(なりたい姿など)」⇒「(なりたい姿へ)ちょっと実行してみる」⇒「出来た自分を褒める」という、ほんの小さな出来事から改善のサイクルを作り上げる事ができます。

[ip5_ornament design=”bg-deco-paper4″ width=””]こういった小さなきっかけや努力から、外出する回数も増え、認知行動療法も進みパニック障害の克服にとても近づく事ができるのです。[/ip5_ornament]
[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–large” title=”自宅療養を通じてパニック障害を克服するために” ]

パニック障害になって毎日を過ごしていく中で、未来を見つめると大きな不安が沢山あると思いますが、大切なのは自宅療養を行っている中で「小さな変化をどれだけ見つけられるか?」ということです。

ほんの些細な変化であっても、それはやがて大きな変化となっていきます。あなたがパニック障害を克服したいのであれば、小さな変化に気づき、そして小さな変化を起こすべきです。

こういった「小さなきっかけ」は意外と身近なところにあるものですから、ぜひ無理をしない範囲で探してみてください。

そして、どんなに些細なことでも「自分を褒める」ことはけっして忘れないようにしてください。