パニック障害に効果的なマッサージやツボ押しのやり方を公開!



効果的なマッサージ・ツボ押しでパニック障害を克服!

ツボ押しマッサージは血流や自律神経の改善にとても大きな効果があり、これらの改善によってパニック障害を克服する時間が圧倒的に短縮されます。これらマッサージやツボ押しだけパニック障害が改善できるという訳ではありませんが、克服に向けて大きな手助けとなってくれますので、是非とも皆様におすすめをしています。

今回ご紹介する方法は病院の先生にご協力を頂いてまとめたとても簡単なやり方ですので、仕事の合間や休憩時間、お風呂上りなど空いた時間を利用して少しずつで結構ですので、毎日続けてみてください。

 

ツボ押しによるパニック障害の克服

自律神経系の働きを正常にする事はパニック障害を克服していくのに必要不可欠となってきます。そこで、自分で出来る改善方法としてツボ押しがとても有効になってきます。この自律神経を整える効果のあるツボは両手両足のそれぞれの指5本すべてにありますので、下記のやり方でツボ押しを行ってください。

ツボの押し方

ツボの押し方まず指圧する(揉む)場所ですが、左右の爪の付け根から指3本分ほど下にあります。この部分をマッサージすると自律神経の働きが整い免疫力もあがります。パニック障害に効果的なのは左右の小指となります。これは手足にありますので、手も足も両方行ってください。

右手の親指と人差し指で、左手の小指の先を挟むようにし両端を30秒押します。このときゆっくり押しても、小刻みに何度も押しても、どちらでも効果がありますので、気持ちいい方を選んでください。痛いと感じる程強く挟まず、心地いい力加減で調整してください。

これを毎日1日に2~3回を目安にマッサージしてください。

マッサージするときに手であればハンドクリームを使い、たとえばカモミールの香りなどリラックス効果が期待できるものをおすすめします。必要であれば、アロマオイル等を活用しながらマッサージを行うと良いでしょう。合わせて他の指も挟みながらマッサージすると血行もよくなり、こり等のツボも刺激することになりますのでとてもおすすめです。

ここで注意点ですが、薬指のマッサージは避けてください。パニック発作が出ている時は交感神経が働きすぎている時です。薬指のツボは交感神経を刺激することになりますので、逆効果になってしまいます。

繰り返しになりますが、薬指のマッサージは行わないでください。小指をメインに薬指以外のマッサージ、と覚えてください。足の小指をマッサージするときは入浴中のリラックスタイムが一番効果的です。足の薬指も手と同様パニック発作が出ている方は指圧しないようにご注意ください。

 

 

マッサージで血流を改善

マッサージは人間が行う自然の摂理と言われています。例えば、肩が凝ったら肩を揉んだり、痛い所があれば患部をさすったり、揉んでみたりといった具合です。

マッサージを行う効果としては全身の組織・器官の機能異常を調整し、生理的状態に回復させる事とされており、その他に挙げられるのがストレス緩和です。

これは、心身を緊張状態にする交感神経の活動が低下し、リラックスさせる副交感神経の働きが活発になることでもたらされる結果です。

当然、このようなリラックス効果がパニック障害においても改善をサポートしてくれる事となりますので、積極的に取り入れると良いでしょう。

 

脹脛(ふくらはぎ)のマッサージ

ふくらはぎのマッサージふくらはぎの内側を押すと骨と筋肉の境目があるのが分かります。

この内側の骨周辺にリンパが流れていますので、このリンパをマッサージしていきます。

やり方はとても簡単です。すべりをよくする為にボディークリームを塗り、親指でゆっくりと押しながら足首から膝にむかって流していきます。

次に、膝(ひざ)の裏をマッサージします。

軽く握りこぶしをつくり、第二関節で足首から膝の裏にむかってまっすぐ、軽く押しながら流します。

この時も手と同様痛すぎるとだめです。自分で心地のいい力加減をみつけマッサージしてください。


腕のマッサージ

腕のマッサージ腕のマッサージを行う場合もボディークリームを塗ると効果が出しやすくなります。

まず、片手で軽く手首をにぎり左右にまわします。

そのまま軽くにぎりながら脇まで流します。

これも手と同様1日2~3回、30秒ずつやります。

すると血行もよくなり、お薬と同様、パニック障害克服にとって大事なサポートとなってくれます。


首の血流マッサージ

首のマッサージ首の付け根にもツボが存在します。

首の血流をよくするには、後ろの肩甲骨(けんこうこつ)がくっつくイメージで肩を回し、胸をはり姿勢を正します。

そして、肩だけをグッと上にあげます。

あげたら次は、一気にホッとした感じで力を抜き肩を下します。これを5回続けます。そして、鎖骨の下を内側から外側に向かいゆっくりと流します。


ツボ押し・マッサージのまとめ

以上、効果的なツボ押しやマッサージのやり方をその効果も合わせて解説してきました。

これらの良いところは、医者でないと出来ない訳ではなく、自宅に居ながらにして自分でも行う事が出来るところにあります。

少しずつで結構ですので、毎日続けることで体内の血流が良くなり、リラックス効果も加わってパニック発作の頻度も減ってきます。

パニック障害の克服は小さな事の積み重ねですので、根気よく続けて行けるように小さな努力をしましょう。